サーマクールの注意点

サーマクールに限らず、治療に効果があるということは多少のリスクがついて回ることも知っておかなくてはなりません。サーマクールの利点を引き出し、欠点を小さく抑えるために、その特性を理解しておく必要があります。 サーマクールは、患者の体質が特異的に繊細なケースを除くと、メーカーが指導・推奨している照射方法を守っている限り、かなり安全で効果的な治療方法となっているそうです。ですが、ごくまれにトラブルも発生します。 サーマクール治療後にこめかみが沈没したという方もいます。サーマクールの治療後に変化を実感できなくて、あまり時間を置かずに2回目の治療をした結果、予想以上に肌がつりあがってしまったケースもあるようです。カウンセリングでの情報交換不足や医療施設の判断に要因があったと考えられるでしょう。 一般的に考えられるリスクは、1ヶ月以内に治る程度の軽いやけどです。欧米での調査では、サーマクールの治療後に赤みを帯びた場合でも、ほとんどの場合が消えて無くなったそうです。サーマクールだけでなく、ピーリングやレーザー脱毛など、お肌の美容に関わる施術には見られうる症例なので、完全に無縁にはできないのかもしれません。 サーマクールは効果の出方に時間の経過が必要なため、あらゆる人に同一の効果が出るものにはなりません。サーマクールが向いているかどうかの判断は、予測はできても、最終的には照射しないと分からないのです。円滑なサーマクール治療を進めるためにも、カウンセリングで不明点は確認しながら、どんな事態が起こりえるのかなどの対策を立てておきましょう。

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